第2回口内町せんりゅうコンテスト 入賞者決定
口内×文芸=魅力発信の視点で実施した「第2回せんりゅうコンテスト」は9月末で締切り、応募期間が短かったにも関わらず、口内町魅力部門としあわせ部門に合わせて町内外、県外(出身者)から延べ58名99句の応募がありました。10月13日に文芸関係者など5名による厳正なる審査会を行い、
- 口内魅力部門 1席(最優秀賞) 渡辺知子さん(立花)
「催促は りんごと米の 宅配便」 - しあわせ部門 1席(最優秀賞) 鎌田輝恵さん(大通り)
「叱る親 子どもの寝顔 いやされて」
が選ばれました。
このほか、両部門とも2席(優秀賞)に2句、3席(優良賞)に3句選ばれ、お名前だけ紹介します。
- 魅力部門
2席 倉澤祐二さん(村崎野)・佐藤実さん(さくら通り)
3席 村山純子さん(九年橋)・昆野紬香さん(県外)・菅野健人さん - しあわせ部門
2席 渡辺知子さん(立花)・菅野晴香さん
3席 瀬戸典子さん・関口小百合さん・倉澤祐二さん(村崎野)
入賞者された方、誠におめでとうございます。
- 表彰式/28日11時から文化祭が開催されている交流センターで行います。(入賞者には別途、ご案内します)
- 作品紹介等/文化祭では入賞者の川柳を展示します。又、来月の広報では、応募された全ての川柳を紹介します。
- 応募された小学生には、後日参加賞をお渡しします。