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みのり塾 こころの講座 法話

法話

12月9日(木)口内地区交流センターにおいて、宝積寺の藤村浩禪和尚をお招きして、年末に向けての気の持ち方や、コロナ禍での日常生活においての過ごし方についてお話をして頂きました。

「普段何か良い事をしようと考えないで、悪い事をしないことが良い事になる。」
「人が見ているところでは悪い事はしない。しかし、人のみていないところで良い事を行うことが大切です。」
「ごみが落ちていれば、言われなくとも黙って片付ける。」
など、修行に基づいた様々な事を和やかな口調でわかりかりく、コロナ禍での生活は大変ですが、前向きな気持ちですごしていただきたい…との思いを話されました。

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