市民と議会をつなぐ会
7月22日（月）交流センターにおいて、小原敏道市議会議員をはじめとする市議会議員5 名と町民16名による「市民と議会をつなぐ会」が開催されました。
今回のテーマは、『定住化促進への取り組みの成果と課題』について、市の取組みや議会活動報告と地元口内の取組み報告後、4 グループに分かれてワークショップ形式で、取組成果や課題について、議員が進行役を務め、意見を交わしました。
評価として、交流人口増加策として、拠点施設の整備を進めたことは、実行性のある取組として今後期待したいこと 。
課題として、人口減少や空き家が増えていることや住みよさのインフラ（公共交通、買物、金融）向上の策が、必要。課題の解消への取組については、特に若者の積極的な意見参加を促し、将来の口内に夢を持てる施策を継続的に進めて欲しいとの意見が出された。
今回の結果は、議会でまとめて、市当局にも問題提起していくとの事でした。
