★陶芸家福士謙治さんについて紹介します★
口内地区交流センターの菊池です。
さて、今日はニュースや新聞で大注目されている「浮牛フォン」を制作している
陶芸家の福士謙治さんについて紹介したいと思います。
福士さんは青森県出身で印刷関連会社で勤務していた当時、陶芸と出会ったとの事。
3年前に口内町へ移住し、口内町は粘土質の土という情報を聞き
その土を一部を利用し「浮牛フォン」の制作しているそうです。
「浮牛フォン」の制作に辺り、窯の温度を800℃・1200℃・1600℃の3つに分けて焼いているとの事で
その窯の温度によっての出来上がり状況や音楽の響き差が違います。
ちなみに、只今「浮牛フォン」は品切れ中で
明日12日から行われるあぐり夢くちないリニューアルオープンイベント
に20個程度販売させるそうですよ！！
只今「浮牛フォン」を販売している所はあぐり夢くちないさん
のみですので是非とも皆さんお買い求め下さい^^
福士さんはまだまだ口内の土を多く使っていきたいとの事でした♪
今後の福士さんの活動に大注目です！！！
