~いざという時のために~「防災訓練」が行われました
地面が白くなり、時折みぞれまじりの冷え込みとなった、11月25日、口内町自主防災組織の役員と各区の防災組織の参加、北上消防署の協力を得て、
・交流センターに災害対策本部を設置
・各区との無線通話、情報伝達訓練
・消火器操作訓練
を実施しました。
防災訓練は、災害への備えとなるだけでなく、地域防災力を高めるうえでも欠かせない取り組みです。
コロナ過の2年間は簡易な訓練でしたが、様々な災害への備えとして、徐々に総合訓練に近づける必要もあります。
参加された役員、地域の方、ありがとうございました。