人生100年時代の地域づくり学習会より
11月19日、交流センターで北上市長寿介護課・地域包括支援センター展勝地主催の学習会が行われました。
北上市が令和2年8月に実施した、「介護保険に関する実態把握調査」の結果を基に、口内の現状についてお話がありました。(令和2年6月末現在)
高齢者の増加に伴い心掛けたいこと
市全体で要支援1など軽度認定者も増加しています。また、認知症者の方の数も増えていますが、【予防】や【緩和・改善】が可能です。介護関係者の支援を受けることや、コミュニケーションを取るなど、住民みんなで理解しケアすることが大事です。
そのためにも、自分らしく生きがいを持って生活することや、【社会参加=ふれあいデイサービス】など、地域の中でのつながりも重要となります。
口内で大切にしたいこと・まとめ
口内の方々は元気!自分達でやらなきゃいけないという思いがあるからでしょうか?しかし、今は元気でもいつかくる老いのために、医療や交通手段の確保が大事と意見も出ていました。
今後も高齢者率はどんどん上がり、不安もあるが、口内はコミュニケーションを大事に、大切にしていきたいという声も出ました。今は、便利過ぎて人と会話をしなくてもいい世の中になっているが、何気ない事や会話が、何よりも大事だと感じました。
まずは、外に出る事!少しでも誰かとお話をしましょう!今はコロナがありますので、【そぅしゃるですたんす(ソーシャルディスタンス)】で!