平成26年度活動報告
1.自家用自動車有償旅客運送(口内有償ボランティア輸送システム)
対象者 | 口内町住民 |
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送迎先 | 口内町内(バス停、交流センター、郵便局、墓参り、産直センター、店っこ、敬老会の会場へ等) |
送迎方法 | 自宅 ⇔ バス停や町内目的地までの移動 |
予約方法 | 前日までに電話予約 |
精算方法 | 事前にチケット(100円券10枚綴り)を購入しチケットで支払う |
対象者 | 口内町民で要支援、要介護認定者及びそれに準じる者 (民生委員、市による認定者) |
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送迎先 | 病院及び市役所、金融機関等(北上市内限定) |
送迎方法 | 自宅 ⇔ 市内目的地までの移動 |
予約方法 | 前日までに電話予約 |
精算方法 | 事前に事務所からチケットを購入し、距離に応じた金額を支払う 0~8㎞:800円、8~12㎞:1,000円、12㎞以上:1,200円 |
町内県交通バスの状況
- 平成23年7月 バス路線土日祝日の廃止
- 平成24年2月 運行区間の縮小 1日4便
「ますます交通が不便に」+「利用者の口コミ、広報誌」
→ 利用者が増加(前年比)「福祉型で10%増加」「町内型で20%増加」
登録・運行状況 | 口内会員加入世帯数 (登録者数) |
利用者数 (過疎地輸送) |
土日運行 (過疎地有償運送) |
福祉輸送登録者数 | 利用者数 (福祉輸送) |
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平成22年度 7月29日出発式 |
31世帯 (42人) |
240人 | 一般会員利用者 6人 | – | 15人 |
平成23年度 | 39世帯 (53人) |
611人 | 6人 | 26人 | 125人 |
平成24年度 | 42世帯 (63人) |
829人 | 8人 | 28人 | 158人 |
平成25年度 | 44世帯 (66人) |
806人 | 3人 | 28人 | 213人 |
平成26年度 12月末現在 |
48世帯 (68人) |
695人 | 1人 | 41人 | 198人 |
利用者の声
『おじいちゃんに会いに行ける』 80代女性
輸送の種類 過疎地有償運送 行先 お墓詣り、産直 利用頻度 月1回
お墓参りに行くのに使っています。途中で花を買うのに産直にも寄ってもらえます。その後は帰りたい時間を伝えると迎えに来てくれるし…。安くて便利で大好きです。
『行ける場所が増えました』 80代女性
輸送の種類 過疎地有償運送 行先 診療所 利用頻度 月2~3回
いつもは診療所に行くのに使ってます。次は産直に行きたいなぁ…便利でいつも助かります。
『安心して乗せられてます』 90代女性
輸送の種類 福祉有償運送 行先 病院 利用頻度 月3回
病院に行くのに利用してます。家族(おじぃちゃん)に運転を頼むのは心配だから乗せてもらえると本当にありがたい。
『気軽に出かけられるようになった』 80代女性
輸送の種類 過疎地有償運送 行先 買い物等 利用頻度 月2~3回
家族は仕事さ行って車はお願いできないし、今まではバス停まで歩いて1時間もかかるから出かけるのが億劫だったけど、今は楽な気持ちで出掛けられます。
『これでゴミ出しにも行けるなぁ』 70代女性
輸送の種類 過疎地有償運送 行先 交流センター 利用頻度 月2~3回
自転車を買ったけど腕の力が弱くなって乗れなくなってしまった。ゴミ出しに行くのも1kmもあるからこれからどうしようかと思ってました。本当に助かります。
『一人暮らしの心強い味方』 70代男性
輸送の種類 過疎地有償運送 行先 病院 利用頻度 毎日
リハビリに行くのに2カ月間毎日使っていました。一人暮らしで車の免許もなく、本当に助かりました。
2.コミュニティ―ストアーの運営(店っこくちない開設)
平成19年 |
JA支店の業務が金融部門を除き撤退(7月) ストアの廃止(9月) 跡地について検討も結論出ず |
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平成22年 |
「(仮称)店っこくちない」社会実験
今後も必要という要望が強く、存続決定 |
平成23年4月 |
店っこくちない正式オープン |
平成24年 |
厨房の増設 手づくりお惣菜(火・木曜日) ごしょいもコロッケや餃子の販売。学童保育児の惣菜提供、グリーンツーリズムのおもてなし等 |
店舗名 | 「店っこくちない」 |
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所在地 | 北上市口内町新町84番地 |
営業時間 | 月曜~金曜日9:00~17:00(冬期間は16:00まで) |
営業内容 |
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その他 |
(現在NPOの機能をここに集約化している) |
その他の取り組み
高齢者の生きがいづくり
自家消費用として作った農作物の余剰分や少し形の悪いものを集荷し店っこくちないで有効利用。
店頭販売 | 惣菜に活用 |
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![]() |
![]() 手作りお惣菜(火・木曜日) 24年度に厨房増設 |
今後の展開 店舗の拡充・宅配の強化
老朽化した店舗の修繕。店舗・売り場面積の拡充。定期的お届けサービスの拡充。
(「総務省暮らしを支える地域運営組織に関する研究」「公民連携によるまちなか再生事例に関する研究」の両モデル事業を実施中です)
「定期訪問で在宅高齢者の見守り強化」+「品ぞろえの拡大」+「アンケートの調査結果の反映」
→ 生活の不自由さの解消
高齢者宅を中心とした宅配販売強化・見守り
3.高齢者の生活支援
- 草刈り、除雪、庭木の剪定、建具修理、家廻り清掃等 頼まれたことは可能な限り引き受ける(有償)
- 会員、町民から生活支援者を募集し、高齢者世帯や病気等で作業が困難な世帯の生活課題解決につなげる。
25年度……25件の依頼 / 26年度(12月末)……24件の依頼
4.特記
くちないでは、ごしょ芋コロッケ・ぎょうざの美味しい作りかたをご紹介しております。
詳しくは、こちらをご覧ください (PDFファイル)。