口内地区交流センターだより「浮牛城」

No.26-19 平成27年1月9日発行

謹んで新年のお慶びを申し上げます

新年のご挨拶 

 2015年の新年を迎え、口内町民の皆様に、ご挨拶を申し上げます。

 新年あけましておめでとうございます。昨年は、自治協各種事業に特段のご協力をいただき、ありがとうございました。今年も口内町発展のために皆様のご協力を、お願いいたします。

 昨年を振り返って見ますと、まず良かった事は、長年悲願でありました特別養護老人介護施設『浮牛の里』が開設された事です。これで予定されていたすべての老人介護施設が完成しました。また、ふるさと北上応援寄附特産品PR事業に口内町で3団体が参加し、当初の予定よりはるかに多い量の特産品が口内町から全国に発送されました。その量は北上市内で一番多いと噂されております。さらには、昨年北上に初めて発足された北上グリーンツーリズム協議会の立ち上げに自治協議会が協力し、県内外の中学生3校の受入を行いました。これにより新聞等で広く口内町が紹介されました。

 一方、消費の低迷で米の価格が大幅に低下、農家の収入は大きく減少しました。また、少子高齢化や若者の地元離れなどによる人口減少問題が、近年最大の課題になっております。今年度自治協議会ではこの課題に取り組むべく、二つの大きな事業に、着手いたしました。一つは、口内町出身者に広く情報を発信して付き合いを密にし、将来の口内定住に関する情報を集めるなど、情報発信、収集の幅をできる限り広くして人口増加につなげようとする事業。もう一つは、町内の若者の交流を活発にして、できれば町外の若者も巻き込んで口内町の良さを知ってもらい、若者の人口を増やそうとする事業。いずれも難しい事業ですが、何とかしなければとの思いで取り組み始めました。町民の皆様からも具体的なアイデアなどをどしどし交流センターへ寄せていただきたいと思います。

 天気予報に反し、穏やかな正月三が日でありました。今年一年が穏やかでありますように願い、口内町民皆さんが、健康で元気に活躍される事を願い、新年の挨拶と致します。

口内町自治協議会長  昆野将元

口内診療所安部医院 診療日訂正のお知らせ

 前回の広報で口内診療所安部医院の診療日をお知らせしましたが、日程に誤りがありました。大変申し訳ありません。22日と29日と記載していましたが、正しくは22日(木)のみです。いらっしゃる方は日にちを間違わないようにお願いします。

診療日
1月22日(木) 14:00~ ※ 29日は診療いたしません
救命講習会のお知らせ ~いざというときのために正しい知識を覚える~

自治協議会健康福祉部

AED

 不測の事態は、いつ発生するかわかりません。いざというときに家族や友人を助けるため、救命講習会に参加してみませんか?

 AEDの使用法をはじめ、心肺蘇生法や応急手当などを学ぶことができます。

日 時
平成27年2月14日(土) 13:00~15:30
場 所
口内地区交流センター
講 師
北上消防署職員
定 員
20名
講習内容
・心肺蘇生法 ・AEDの使用法 ・応急手当 ・意識が無い人への対処方法
参加申込
2月10日(火)までに交流センターへ
1月17日の講座のお知らせ 10:30~12:00

リズムにのってかんたんエクササイズ

 音楽に合わせて楽しく体を動かしてみませんか?手軽で、ポカポカと体が温かくなる運動量です。

エクササイズ
日 時
平成27年1月17日 10:30~12:00
会 場
口内地区交流センター
講 師
藤野恵美さん(一関市)
参加費
無 料
申込締切
1月15日(木)
準 備
・動きやすい服装 ・タオル ・運動靴 ・飲み物
・二ギニギ棒(持っている人のみ)

お申込みは、口内地区交流センターへ(TEL/FAX:69―2001)

1月17日の講座のお知らせ 13:30~15:00

女性のためのハッピーライフ応援講座

 女性の元気を引き出す楽しいライフスタイルのお話です。女性であれば年齢は問いません!お茶を頂きながらまったりと楽しめる講座です。

ハッピーライフ応援講座
日 時
平成27年1月17日 13:30~15:00
会 場
口内地区交流センター
講 師
布ナプキン生活アドバイザー 岩崎知子さん
対 象
女性の方ならどなたでも
教材費
500円(20歳未満は無料)
申込締切
1月15日(火)

お申込みは、口内地区交流センターへ(TEL/FAX:69―2001)

口内小学校・口内保育園PTA連絡会から 学校坂の自動車冬季自主規制のお願い
学校坂の自動車冬季自主規制

 今年も口内小学校の学校坂付近の道路で、冬季交通自主規制が行われます。これは子供たちの通学・通園の安全を確保するために、毎年行われているものです。

 子供たちの交通安全のため、口内地区の皆様に協力していただきますようお願いいたします。

規制期間
平成27年1月19日(月)
~3月20日(金)
時間帯
(1)午前7時~8時40分 (2)午後3時~5時
規制箇所
右図のAからBまで一方通行
くちない婚活プロジェクト
くちない婚活プロジェクト

本格始動!! 口内地区 初!!

平成27年2月14日(土)開催

きらめく地域づくり事業 詳細は次号広報にてお知らせ!!

先手必勝 鳥獣害対策

農作物を脅かすのは、天候、そして動物たち

 緑豊かな農村地帯である口内町は、常に野生動物による農作物被害と向きあってきました。

 26年度から、北上市ではハクビシンの増加に伴い、捕獲許可申請並びに罠の貸し出しを開始しました。口内町でも、目撃情報や被害報告があちこちで見られます。

 野生鳥獣による農作物への被害は大きく、全国での状況は、229億6千4百万円(平成24年度現在)にのぼります。

 鳥獣被害には主にどのようなものがあるのでしょうか。被害額が全国1位のシカと、昨年口内で目撃情報の多かったクマ、そして生息範囲が拡大してきているハクビシンの被害対策に加え、皮・角・肉を余すことなく消費している先進事例もご紹介します。


全国の野生鳥獣による農作物被害状況(平成24年度)

鳥獣被害額ベスト3(H.24年度現在)
シカ イノシシ カラス
82億1千万円 62億2千百万円 20億6千万円

シカ、イノシシ、カラスの3種類で半数以上を占めていることがわかる。表には入っていないがニホンザルの被害も拡大している。


ハクビシンの捕獲について   北上市のホームページより

ハクビシンをはじめとする野生鳥獣は「鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律」(鳥獣保護法)で保護されており、許可なく捕獲することはできません。ハクビシンを捕獲する場合は市に鳥獣捕獲許可を申請し、捕獲実施後の処理まで申請者が責任を持って行ってください。

※ なお、申請については交流センターに申請書があります。


シカ
シカ
日本全土に分布。最近は積雪量の多い秋田や青森でも目撃されている。

・金属柵、ネット柵に忌避剤(シカが嫌うにおいのもの)を設置する。

・番犬を飼う。

ハクビシン
ハクビシン
北海道から九州まで各地で生息が報告されているが、分布域は連続せず、まだら模様となっている。

・納屋、倉庫などに入られないよう、侵入口をふさぐ。

・廃棄する農作物を野外に放置しない。

クマ
クマ
広葉樹林を中心に生息する。九州では絶滅したとされている。四国でも絶滅が危惧されている。

・音や光を出す装置で追い払う。

・家屋、納屋、倉庫などに入られないようにする。


野生鳥獣消費の先進事例

◆島根県美郷町役場
夏場に農作物を荒らすイノシシの肉を食肉利用してきたが、皮も何かに使えないかと考え、なめし皮として利用することに。地元の女性たちが手縫いで名刺入れやペンケース等の皮革製品を作っている。
◆宮城県石巻市
シカの角を輪切りにして、丸い形に加工。震災で被災した漁村のお母さんたちにより、おしゃれなネックレスとなっている。
◆兵庫県丹波市 シカ肉専門料理店『無鹿』
駆除後の肉の多くが廃棄されている実態を知り、わな猟免許取得と同時にシカ肉専門店を営む。シカ肉は敬遠されがちだが、きちんと血抜きをし、火加減に注意すればおいしく食べられるという。

使い切るのが獣への償いと感謝


*** 参考 ***

  • 農林水産省ホームページ http://www.maff.go.jp/index.html
  • 北上市ホームページ http://www.city.kitakami.iwate.jp/
  • 鳥獣被害対策ブログ『鳥獣害対策の知恵袋』http://choujuhigai-blog.com/
  • 鳥獣被害対策商品の総合販売サイト『鳥獣被害.com』 http://www.choujuhigai.com/
  • むら・まちづくり総合誌『季刊地域』 No.15、20 発行者:伊藤富士男 発行所:一般社団法人農山漁村文化協会
口内のまちづくりを全国へ情報発信
口内のまちづくりを全国へ情報発信
3ページにわたって口内町の
ことが特集されています。

 公益財団法人あしたの日本を創る協会が発行している、『自治会町内情報誌 まちむら』という全国向けの情報誌に、口内町が取り上げられました。

 記事内では、自治協の組織体制や公民館から交流センターへ変わった経緯をはじめ、NPO法人くちないの活動等が紹介されています。口内最大のイベント、浮牛城まつりについても言及され、全国に口内町の良さが発信されています。この情報誌は口内地区交流センター内に掲示してありますので、詳しい内容を読みたい方はお越しください。

2区趣味大会練習風景
2区趣味大会練習風景
囲碁の対戦が終わった様子。
勝ったのは果たして
どちらでしょうか?

 12月21日(日)、2区民を対象にした囲碁・将棋・オセロ教室が仁田青年会館で行われ、小学生を含む5名が参加しました。囲碁ではテレビの囲碁教室などでみられる大きな囲碁板を使って戦法を学びました。また、参加した小学生は「将棋は小さい頃から習っている」と話し将棋やオセロを楽しんでいました。

 この教室は、昨年の口内町趣味大会後、年々参加者が減少してきたなどの反省からアンケートをとり、各区で教室を開催し競技人口を少しでも増やそうと自治協生涯学習部が各区の公民館に依頼したものです。今回の2区を皮切りに4区・5区・6区でも行う予定ですので対象区の方は参加してみてはいかがでしょうか。(対象区にはチラシが配布されます。)

農業体験レポート

とどけられた感謝の気持ち

~9月24日農業体験で訪れた福岡中学校の生徒から届いた手紙を紹介します~

届けられた感謝の気持ち

 私たちAグループは、りんご農家の昆野さんのところに行きました。昆野さんのりんご畑は、3ヘクタールの広さで、そこにはたくさんの種類のりんごがあって驚きました。まず私たちは、葉つみというりんごに光が均等に入るようにするための作業をしました。次に、こうぎょくという品種のりんごを収穫しました。そのあとに大きいものと小さいものに分ける作業をしました。私たちが働いたのは3時間だけだったので大変というよりも楽しいという思いの方が強かったです。しかし、昆野さんの話を聞くと1年間季節によってそれぞれの仕事があって休みがないということを知りました。それでも、昆野さんは農家のみりょくは、「ほとんど実家経営なので365日一緒にいられることがうれしい」と言っていました。大変なことも多いと思いますが、それよりも1年間の作業がすべて終わったときや、お客様に喜んで食べてもらっていることを想像すると農家もいいものだなと思いました。たくさんのことを知り、経験できたのでこれからの進路に役立てたいです。

届けられた感謝の気持ち

 今回、レタスの収穫体験をして、最初にレタスの上に保温、防霜シートをかぶせる作業をしました。列に並んでいる距離が長くて、黒バンチャンというくいをさすのがたいへんでした。しかも、シートを2つにおって、さすのも固くてなかなか入らなくて、苦戦しました。次にほうれん草の種植えをしました。種が小さくて、1つ1つ植えるのがたいへんでした。1つ目のプランターはちょっとうまくできなかったけど、2つ目のプランターはスムーズにまあまあうまくいったのでよかったです。学んだことは、季節によってする作業がちがうということが分かりました。そして、大切に思いを込めてつくっているということが分かりました。農業は楽しくて、厳しいのだなと思いました。

口内傘復活研究会 ありし日の口内を学ぶ

子供達に伝えた 傘の歴史

子供達に伝えた 傘の歴史

かつて『口内傘』があった

 12月17日(水)に、第8回目の口内傘復活研究講座が行われました。この日は口内小学校の6年生8名と、先生の計9名が見学に訪れました。

 児童たちは事前に質問を用意してきており、実際に傘作りに携わっていた瀬戸智さん、及川康彦さんのお話を興味深そうに聞いていました。

 口内傘の歴史や、傘の種類、使われる材料等についてのお話を聞き、昔の傘作りの様子を記録したビデオも観賞しました。研究会ではまだ到達していない色塗りの工程もおさめられており、色とりどりの傘が並ぶ光景はとても美しいものでした。「昔は小学校の廊下に和傘があって、雨がふった時はそれを差して帰ったものです。」そう語ってくれた智さん。かつては口内傘が身近な存在だったことが伺えます。

匠の技には無駄がない

 傘についての簡単な説明の後は、骨作りの実演に入りました。職人の手業には無駄がなく、いとも簡単に竹が加工されていきます。本当は実演だけの予定でしたが、滅多にない機会なので生徒たちも体験することに。普段は手にすることのない小刀や鉈をにぎり、真剣な表情で竹と向きあっていました。成人男性でも難しい親骨用の竹を割った子もおり、周囲から拍手が沸き起こっていました。

 体験をしながら、「楽しい」「竹のいい匂いがする」と感想をもらしていた児童たち。経験者に教わりながら、刃物に物おじせず作業を終えました。

傘の魅力を伝えていく

 復活研究会では、現在骨組まで完成した傘が一本あります。年明けからは、現在あるろくろの数だけ骨を作成し、和紙張りの工程に入れるよう準備を進める予定です。口内傘の技術を保存するだけでなく、若いの世代へ傘の魅力を伝えられるよう、今後も活動を続けていきます。

傘一本、あまた光る職人技 ~つなぎ編~

つなぎ編

 すべての部品がそろうといよいよ組立の作業が始まります。写真はろくろと親骨をつないでいる場面です。骨に空いた穴とろくろに空いた穴に糸を通しろくろの溝に差し込んでいきます。針が太すぎたり余計な力がかかると、薄く削られた木に空いた穴なので壊れてしまいます。かつては、針を使わず、コシのあるイノシシの毛を直接通していたそうです。それぞれの部品がやっと一つになり和傘の形が現れてくる瞬間です。

作って遊んで楽しんで ふゆのきらめき講座特集
ふゆのきらめき講座特集

昔なつかし 凧 づくり

 毎年地区の方を講師として行われているきらめき講座が、今年も開催されました。12月中は24日と25日に行われ、初回は昔なつかしい『凧』作り。講師の一條俊正さん指導のもと、21名が参加しました。

ふゆのきらめき講座特集

 手始めに、用意された和紙に文字や絵を描き入れます。型紙の種類は‘祝’や‘龍’の文字の他、日の丸、ひつじなどの絵、さらに型紙を使わず自分でアニメのキャラクターを描く子もいました。皆色つけにこだわりを持っており、自分の思い描く通りに仕上げようと真剣なまなざしでした。

 色塗りの後は、ひのきでできた骨組に和紙を貼りつける作業をしました。のりを指で伸ばしながら、地道に貼っていきます。この作業が終わるとだいぶ凧としての形に近づいてきました。

 色塗り、骨組への貼り付けが終わると、最後に重りの紙と糸を取りつけて凧の完成です。出来上がった凧を見て、子供たちは満足げな様子でした。

皆で楽しく 昔 あそび

ふゆのきらめき講座特集

 凧作りの翌日は、北上市老連口内支部の方々と一緒に昔あそびを行いました。この日参加した子供たちは28名。優しいおじいさんおばあさんと楽しそうに話していました。

 まず全員で牛蒡年縄(ごんぼとしな)作りをしました。この年縄は、牛蒡のように細長い形をしており、煮干しや昆布が編みこんであります。はじめは上手くできない子もいましたが、〝縄綯い(なわない)〟という今となっては貴重な経験をしました。

 年縄作りが終わると、各々好きなように昔遊びにいそしみました。独楽回しでは、音を立てずに独楽を着地させるというわざを披露した方がおり、子供たちはその技術に見惚れていました。一方けん玉は子供たちも器用にこなし、大人顔負けの上手さでした。また今年は輪投げもあり、点数を競って大盛り上がり。年配の方も童心に帰り楽しそうに遊んでいました。

ふゆのきらめき講座特集

 最後の甚句踊りまで、交流センターいっぱいに子供たちの元気な声が響き渡っていました。子供たちは昔遊びの面白さを知り、年配の方は子供たちから元気をもらい、大盛況の世代間交流となりました。

 

昔遊び効果! けん玉で集中力向上!!

見直される昔遊び

 古賀稔彦さん(五輪金メダリスト)が指導する柔道教室や、学習塾などでも最近注目されているのが『けん玉』。なぜけん玉をやらせるのか?理由はズバリ、集中力向上だそうです。

 けん玉名人の脳活動を調べてみると、“脳の司令塔”とも言われる「前頭前野」の活動に大きく影響していることがわかりました。

 けん玉で慣れた簡単なワザをしているときは、前頭前野の余計な活動が抑えられ、脳は「集中モード」になります。けん玉をして、脳が「集中モード」を覚えると、他のことをしていても、集中モードに切り替えやすくなると考えられます。では反対に、難しいワザに挑戦すると?前頭前野は活発に働き、「脳活性化モード」になります。前頭前野は加齢やストレスによって衰えやすいのですが、活発に働かせることで記憶力アップや認知症の予防が期待できます。

 慣れたワザをやれば「集中モード」、慣れないワザにチャレンジすれば「脳活性化モード」。2つの効果を自在に得られるのが、けん玉のスゴイ所なんです。

けん玉だけじゃない!?効果抜群な遊びの数々

 けん玉だけでなく、お手玉や折り紙も脳の活性化にはとても効果的です。特に折り紙は、手先を使い、完成形をイメージしながら折るなど、脳の様々な部位を使って行うため、より脳の活性効果が高いと考えられます。その活性化パワーはけん玉以上の強さです。特に紙飛行機は、上手に折るだけでなく、「いかに長く飛ばすか」という目的がプラスされ、より脳が活性化されると期待されます。

引用…『NHKためしてガッテン』 平成26年10月29日放送回より

ふれデイのメニュー発掘
エコクラフト工芸を体験

福祉協力員研修~エコクラフト工芸を体験~

 12月21日(日)に、平成26年度福祉協力員研修会が行われました。今回の研修では、来年度のふれあいデイサービスの参考とするため、エコクラフト工芸を体験しました。

 『エコクラフト』とは、お米などの穀物の袋や牛乳パックの再生紙を使用したエコロジーな手編み糸のことです。編み方や色が幾通りもあり、小物入れや手提げかばんなど、さまざまなものを作ることができます。

 参加者は20種類の色から好きな色を選び、講師の指示に沿って編み始めました。ボンドを糸の端にぬり、洗濯バサミではさんでくっつけながら作業をします。縦の糸と横の糸を交互に編むことが重要で、注意しながら進めました。  

エコクラフト工芸を体験

 エコクラフトでは指先に力を入れて糸を編むため、時間がたつにつれ体がポカポカと温かくなり、暖房が暑いという声も。講師の佐藤和子さんは、「夏は暑くて大変ですよ(笑)体験してみると、日常生活では意外と指の力を使っていないことがわかると思います。指を使って作業すると、認知症予防にもなります」と語っていました。

 先へ進んでいる人に教えてもらいながら、2時間半ほど無心で編み進め、完成した時には達成感であふれました。参加者は、「かわいい。早速使いたい」「ふれデイでやるときは取っ手が無くても十分」などと話しており、満足のいく成果を得られたようです。

疑問解決! ~福祉協力員のお仕事~

 『福祉協力員』と呼ばれる人がどんな仕事をしているか、よく知らない方も多いのではないでしょうか。今回は福祉協力員の地域活動の内容を簡単に紹介します。

◎福祉協力員とは?

 社協事業への協力や民生児童委員と協力しながら、地域の中で支援を必要とする人や家族に対し、見守り活動や訪問活動、ふれあいデイサービス事業運営を中心とした地域福祉活動を推進します。北上市社会福祉協議会から各地区に任命されており、口内地区では、各区2名ずつの計18名が活動しています。

◎主な仕事内容は?

1)ふれあいデイサービスの協力員

※『ふれあいデイサービス:地域の自治公民館等を活用し、介護予防的なサービスを提供することによって、高齢者の生きがいを図ることを目的とする活動』

各区で毎月1回開催。参加者のお世話や講師の手伝いなどを行う。

2)地域内での見守り活動

一人暮らし高齢者などの生活状況を見守る。

3)救急医療情報キットの配布

70歳以上の一人暮らし高齢者に向けて、救急医療情報キットを配布する。

4)北上市社会福祉協議会(本部)、社会福祉協議会口内支部が主催する各種研修会への参加

本部主催の北上市社会福祉大会、合同研修会、支部主催の施設見学会、研修会がそれぞれ年一回ずつ開催される。

5)その他の活動

それぞれの区により、独自の活動もある。(敬老会の手伝いなど)

◎任期は?

福祉協力員は2年ごとに入れ替わります。

口内駐在所からお知らせ 「110番通報の適切な利用」

※110番通報のポイント

口内駐在所からお知らせ
1.何があったか
どんな事件・事故か…「○○事件など」
2.どこで
市町村名、番地や目標物になる建物など
3.いつ
「たった今」「何分くらい前」など
4.犯人(相手)は
人数・服装・車のナンバー・色など
5.今どうなっている
その場の様子・ケガの状態など
6.通報者の住所・氏名・電話番号など
  

■110番は緊急通報用ダイヤル

 110番は、緊急の事件・事故通報を受ける緊急通報用ダイヤルです。

 県内でかけた「110番」は、全て盛岡市にある県警察本部の「通信指令課」につながります。

 通信指令課では、通報された方から内容を聞きながら、即座に事件・事故の発生場所を管轄する警察署などに指令して警察官を現場に向かわせます。

 携帯電話からの通報でも、およその位置情報を取得できる機能があります。

■通信指令からのお願い

  • 通報を受けた警察官の質問に、あわてず、落ち着いて答えて下さい。
  • いち早く到着するためにも、近くの建物など、場所を優先して話して下さい。
  • いたずら電話は絶対にしないで下さい。
    本当に警察官を必要としている人への対応が遅れる可能性があります。
これからの行事予定
曜日 行事等 時間 場所
16 ふれデイ7区 ひばり会 10:00 ~ 水押公民館
17 かんたんエクササイズ教室 10:30 ~ 口内地区交流センター
ハッピーライフ応援講座 13:30 ~ 口内地区交流センター
行山流口内鹿踊 練習 19:00 ~ 口内地区交流センター
19 口内太極拳同好会太極拳教室 19:30 ~ 口内地区交流センター
20 ふれデイ1区 あたご会  9:30 ~ 口内地区交流センター
ふれデイ5区 コスモス 13:30 ~ 5区公民館
22 ふれデイ3区 はやま会  9:00 ~ 3区公民館
第7次北上市高齢者福祉計画、
第6次北上市介護保険事業計画
策定による地域説明会
13:30 ~ 口内地区交流センター
口内卓球同好会練習 19:00 ~ 口内地区交流センター
サークルアップル ヨーガ教室 19:00 ~ 口内地区交流センター
23 ゴールドバニーの会大正琴教室 10:00 ~ 口内地区交流センター
後期地域計画策定委員会 19:00 ~ 口内地区交流センター
24 行山流口内鹿踊 練習 19:00 ~ 口内地区交流センター
25 口内町趣味大会 19:00 ~ 口内地区交流センター
26 口内太極拳同好会太極拳教室 19:30 ~ 口内地区交流センター